【久留米市で膝の痛みでお困りの方へ】「膝が痛いから膝を治療する」では治らない?膝痛の本当の原因は「背骨と股関節」にある
はじめに:膝痛でお悩みの方は非常に多いですが…
「歩くたびに膝が痛む」
「階段の昇り降りがつらい」
「膝に水が溜まったり、注射を打ってもまた痛みが戻る」
当院にも、このような膝の不調で来院される患者様が数多くいらっしゃいます。
ですが、ここでひとつ重要な事実をお伝えします。
実は、怪我や事故などの外傷を除いて、膝単体で悪くなることはほとんどありません。
「膝が痛いから膝のマッサージをする」「膝に電気をあてる」だけでは根本解決にならない理由が、ここにあります。
なぜ膝が悪くなるのか?原因のメカニズム
膝痛が引き起こされるまでには、体の中で以下のような「崩れの連鎖」が起きています。
1. 一番初めに起きる「背骨の硬さ」
実は、膝痛の最初の引き金は「背骨(腰椎)の硬さ」から始まります。
人間は20代を過ぎると、背骨の間にある椎間板(ついかんばん)の水分が徐々に減少し始めます。そして40代を迎える頃には、椎間板の水分はスカスカになり、まるで「ビーフジャーキー」のような状態になると言われています。これにより背骨のクッション性や柔軟性が失われてしまうのです。
2. 体幹が使えなくなり「股関節の動き」が悪くなる
若い頃(20代まで)は、体幹を支える「腸腰筋(ちょうようきん)」などのインナーマッスルを自然と使えていたため、膝や足首への負担をうまく逃がすことができていました。
しかし、30代・40代と年齢を重ねるにつれて背骨が硬くなり、体幹の筋肉がうまく機能しなくなってきます。その結果、股関節の動きが一気に悪くなってしまいます。
3. 最後に「膝や足首」にしわ寄せがくる
固まった背骨や働かなくなった体幹(股関節)をカバーしようとして、最終的に膝周りや足首への負担が過剰になり、痛みや変形として現れるのです。
そのため、膝や足首に症状が出ている方は、「もれなくセットで腰痛や腰の張り」を抱えているという共通点があります。
【重要】膝の内側の痛みに関わる「伏在神経(ふくざいしんけい)」の存在
ここで、神経のつながりから見た膝痛のメカニズムについても触れておきましょう。
例えば、「膝の内側が痛む」という場合、その部分を支配している重要な神経に「伏在神経(ふくざいしんけい)」があります。この伏在神経は、腰のあたり(腰神経叢)から出ている「大腿神経」からの枝にあたります。
つまり、背骨の硬さや腰回り・股関節の緊張が、大腿神経やその枝である伏在神経を圧迫・緊張させ、それが「膝の内側の痛みやシビレ・違和感」として現れるケースが非常によくあるのです。
患部である膝だけをいくら触っても、この神経の大元である腰や骨盤、股関節のトラブルが解決していなければ、痛みが根本から抜けないのはそのためです。
当院の治療アプローチ:膝ばかり見ずに「全体」を整える
膝痛の本当の原因が「背骨」や「股関節」にある以上、膝だけを見ていても根本的な改善は望めません。
当院では、お一人おひとりの「体の全体のバランス」を見極め、以下のような総合的な施術を行います。
・足首のアライメント(骨格の整列)調整
・膝周りの筋肉・関節・靭帯の状態のケア
・股関節の可動域を取り戻すアプローチ
・腰(腰椎・背骨)に対する負担軽減のアプローチ
痛みの出ている膝だけにアプローチするのではなく、根本的な引き金となっている股関節や背骨から整えることで、膝への負担を分散し、再発しない体づくりを目指します。
まとめ
「どこに行っても膝の痛みが良くならない」
「膝の軟骨が減っていると言われたけれど諦めたくない」
「しつこい膝の痛みを何とかしたい」という方は、
ぜひ久留米まどか匠整骨院までお気軽にご相談ください!
当院では膝だけにとらわれず、あなたのお体の全体バランスをしっかりと検査・治療し、痛みのないスムーズな日常を取り戻すお手伝いをいたします。












